離婚される方がやらなければいけない事前準備
今回は離婚する際にやらなければいけないこと
『お金』や『資産』に関する知識と対策などについて触れてみましょう。
離婚される方がやらなければいけない事前準備
後々トラブルにならないように
離婚後きれいさっぱりと新しい生活をスタートさせるためにも以下の準備をしっかりとしておきましょう。
離婚後どこに住むか
拠点をどこにするか注意が必要となります。
ご自身がどこに住むのか(住みたいのか)も重要ですが、お子様がいる場合学校をどうするかが問題となる場合もあるので注意が必要です。転校するとなると思春期のお子様のメンタル部分に影響を及ぼすことも少なくありません。
お子様ときちんと話をする時間を取りましょう。親の都合での離婚なのでお子様の意見をできる限り尊重いたいところですね。
共有の財産を把握する
夫婦が共同で購入したものなど
住んでいた家や自動車など
家や車などの現在の価値を把握することが最重要となってきます。
家は特に高額となり場合が多いのですが、きれいに分配しずらいものの部類となります。
離婚した後誰かが住み続けるのか。。。
それぞれの場合で考えます
夫が住む場合
住宅ローンの契約が夫になっている場合は問題ないでしょう。
住宅ローンの返済が滞ったりしなければそのままで大丈夫です。
妻が住む場合
この場合は注意が必要です。
住宅ローンの契約が夫の場合、基本的に住宅ローンは居住することが条件としてますから銀行との契約に差異が生じます。
居住していないという実態が判明すると事実確認の上、場合によっては住宅ローンの一括返済を求められる可能性もあります。
また、夫が住宅ローンの返済を言って期間滞らせてしまったりすると家が競売に掛けられて強制退去しなければいけない可能性もあります。
こういったトラブルを回避するには
お家を売却し、残ったお金、あるいは残った住宅ローンの借入を公平に負担する方法がトラブルも少なくで済むでしょう。
住宅ローン残高を調べる
残っているローン残高は?
住宅ローンの明細書や返済予定表などで確認するか、銀行に聞いて今現在残っている住宅ローン残高を調べます。
お家の価値を調べる
不動産屋さんへの査定依頼
お家の今現在の『価値』が住宅ローン残高『以上』なのか『以下』なのか知っておくと具体的な計画が立てられます。
現在は不動産の一括査定サイトなどがあり、一度に複数社への査定依頼ができるので非常に便利ですが、ここで依頼を受けた業者は自社で預からせてほしいので査定額をかなり上げて売主の興味を引くことが多いようです。
この査定価格を鵜呑みにして進めてしまうと売却が計画通りに進まないケースもあります。
あまり高額となると販売期間が長期になりがちですし、その間に購入希望者の閲覧数も減り、問い合わせも減りますので価格の見直しとなります。
ある程度の期間で価格の見直しを行うともう少し下がるのでは?という期待感からさらに反応が悪くなるケースもあります。
できるだけ短期間のうちに適正価格で売却を終えるには詳細な打ち合わせを行い計画する必要がありますので、意思疎通のしやすい地元の業者に依頼されることをお勧めします。
地理や周辺環境も熟知していますので販売を進めるにあたっては心強いでしょう。
実際に査定する業者と会って査定金額の根拠や販売計画とその方法など聞きながら進めた方がより具体的に売却を進めることができます。
また、少し大変ですがお互いに、夫まかせや妻まかせにしないことも注意事項のひとつです。
任せたはいいが査定価格に納得がいかないなんてこともあるでしょう。
お互いにそれぞれ2社くらいに依頼をかければ合わせて4社の見解を聞くことができますし、より具体的な価格もわかってきます。販売方法や計画などもより充実したものが立てられるのでお勧めです。
残債と価格がわかったら販売スタート
より適正な価格設定が必要
住宅ローン残高と査定価格が分かり、販売価格が決まったらいよいよ売却スタートです。
売却価格が住宅ローン残高より高い場合
住宅ローンを完済し、残ったお金を公平に分けます。
売却価格が住宅ローンより低かった場合
お家を売却して残ったローンを分けます、が。ここで注意が必要です。
銀行から土地と建物に抵当権が設定されていますので、住宅ローン残高より低い金額で売却するには銀行の承諾が必要になります。
承諾が得られても足りない分は現金、あるいはフリーローンなどの借入をして足りない分を補填しなければなりません。
まとめ
どんなことでもお気軽にご相談ください
補足ですが、離婚後に名義変更しなければいけないこともあるかもしれません
健康保険証や運転免許証など、こういったものも事前に把握しておけば手続きもスムーズに行うことができます。
今回記載した内容は様々な事例がある中のほんの一例にしかすぎません。
同じケースはないといっても良いでしょう。
様々な問題がありますのでお悩み、ご相談事がありましたらお気軽にお問い合わせください。
ひとつひとつ一緒に解決しましょう。
ハウスネット不動産ガイド
住所:福島県郡山市八山田5丁目395番地
電話番号:0120-034-577
NEW
-
2025.03.02
-
2025.02.27水道管の凍結防止と凍...水道管の凍結防止と対処法について 凍結防止帯の...
-
2025.02.07確定申告について その②今週は前回の「確定申告について」の続きになりま...
-
2025.02.07確定申告について2024年にお家を購入して引き渡しを受けた方が、202...
-
2024.12.19年末の大掃除に向けて...今年もやって参りました、12月。師も走るほど忙し...
-
2024.11.11非公開物件の購入や情...実はここ最近、インターネット公開前にご成約いた...
-
2024.10.26お家の購入時に検討し...マイホームを購入しようと考えたとき、購入資金の...
-
2024.10.19住宅ローンは借り換え...住宅ローン、借り換えるべき?見直しのポイントを...